家庭の看護 2
食べることを強要しますとかえって食欲が落ちてしまいますから、好みのものや目先の変わったもので上手にすすめたいものです。
病棟の看護婦と相談して差し入れをするのもいいでしょう。
水分は十分にすすめて下さい。
口のなかの粘膜も弱くなって、口内炎や潰瘍を起こしやすくなります。
食べものがしみてますます食事が進まなくなることもありますから、やわらかい歯ブラシを使って傷つけないようにしたり、うがいをして口のなかをきれいにしておくことは大切です。
血液のなかの血球も細胞ですから、破壊されて白血球や赤血球の数が減ってくることもあります。
感染に対する抵抗力が低下したり、貧血になったりします。
家族や見舞い客がかぜなどをうつさないようにする注意が必要です。
最近免疫療法が注目されています。
効果についてはまだ結論の出ていないものもありますので、使用については主治医とよく相談して下さい。